Welcome Friends

成功への「鍵」は、情熱、意欲、責任感、そして集中力。MESAはあなたにその「鍵」をお渡しします。あなたご自身やお子様、また会社や学校、それぞれのご要望に応じて、スタッフ・教材・レッスンを提供いたします。

     夢、目標はなんだろう?
     英語の成績をあげること?
     ビジネスを海外にひろげること?
     海外旅行?
     キャリアアップ?
     世界中に新しい友達をつくること?
     生徒のために魅力的なカリキュラムをつくること?
      刺激的なすばらしい未来を築くこと?

わたしの夢は・・・________________。


MESAは
“情熱と求める気持ちがなければ何も変えられない。

そして、何も変わることなく成長することはできない”
と考えています。

2010年5月15日土曜日

Word Origins
-言葉の起源-


School(学校)

“school”には、「学校」や「魚の群れ」という異なる意味がありますが、今回は前者について解説します。
school(学校)”という言葉は中世ラテン語の“scola”から有史以前のゲルマン語に取り入れられ、ドイツ語“schule”、オランダ語“school”、スウェーデン語“skola”、デンマーク語“skole”、英語“school”へと展開していきました。中世ラテン語の“scola”自体は、ギリシャ語“skhole”から古典ラテン語の“schola”を経て変化してきたものです。
このギリシャ語“skhole”はもともと「余暇」を意味していましたが、その語意は徐々に「教育や知的な議論のために使われる(自由な)時間」へと変化し、更に「教育的な集合体への講義」、最終的には建物・施設としての「学校」という意味に発展しました。
ラテン語“scola”は、ロマンス語系(フランス語“ecole”、イタリア語“scuola”、スペイン語“escuela”)だけでなくウェールズ語“ysgol”、アイルランド語“scoil”、ラトビア語“skuola”、ロシア語“shkola”、ポーランド語“szkola”などのように、ヨーロッパ中に発展・流布しました。また、英語の“scholar(学者)”や“scholastic(学校の)”という言葉も、ラテン語の派生語であるといわれています。

0 件のコメント:

コメントを投稿