Welcome Friends

成功への「鍵」は、情熱、意欲、責任感、そして集中力。MESAはあなたにその「鍵」をお渡しします。あなたご自身やお子様、また会社や学校、それぞれのご要望に応じて、スタッフ・教材・レッスンを提供いたします。

     夢、目標はなんだろう?
     英語の成績をあげること?
     ビジネスを海外にひろげること?
     海外旅行?
     キャリアアップ?
     世界中に新しい友達をつくること?
     生徒のために魅力的なカリキュラムをつくること?
      刺激的なすばらしい未来を築くこと?

わたしの夢は・・・________________。


MESAは
“情熱と求める気持ちがなければ何も変えられない。

そして、何も変わることなく成長することはできない”
と考えています。

2010年7月24日土曜日

English Idioms
-イディオム-

More or less

これは、「おおよそ、約、大体」という意味で使われる表現です。この慣用法は1589年に初めて記録されました。
例文:The truck will hold nine years of dirt, more or less.
訳 :このトラックは約9年分の埃を保持します。
また上記の他に、「基本的に、本来は、事実上」という意味で使われることもあります。
例文:We more or less agree on the substance of the letter.
訳 :私たちは基本的には、手紙の主旨に同意しました。

2010年7月17日土曜日

Word Origins

-言葉の起源-


Travel (旅行・旅行する)

“travel(旅行)”と“travail(労苦)”は換言すると二重語※(姉妹語)であり、共通の語源に由来しつつも、異なる語形や意味に分かれていったものです。
 その本質的な語源は、中世ラテン語で3本の鋭利な杭で作られた拷問器具を指す言葉である“trepálium”です。これはラテン語の「3」“trés”と「杭」“pálus”(=英語の「柵・杭」の語源)から成る複合名詞であり、この単語より「trepáliumの上で拷問にかける」という意味の動詞“trepaliare”(一般的に「拷問にかける」という意味)が生まれました。これは“trevailler”として古フランス語へ移行していき、その再帰的用法の「自分自身に苦痛や苦労を受けさせる」という意味から「懸命に働く」語意へと発展しました。
 “trevailler”の派生語である名詞“travail(骨の折れる努力・激務)”は「労苦」という意味で英語に取り入れられ、素早く「旅行」という新しい観念(おそらく「人を疲れさせる旅行」の概念から)へと発展し、“travel”という綴り方によって“travail”とは区別されるようになりました。

※二重語(姉妹語)・・・同じ祖語から分出・発展してきた言語
                                   ↑
                                 (広辞苑より)