Welcome Friends

成功への「鍵」は、情熱、意欲、責任感、そして集中力。MESAはあなたにその「鍵」をお渡しします。あなたご自身やお子様、また会社や学校、それぞれのご要望に応じて、スタッフ・教材・レッスンを提供いたします。

     夢、目標はなんだろう?
     英語の成績をあげること?
     ビジネスを海外にひろげること?
     海外旅行?
     キャリアアップ?
     世界中に新しい友達をつくること?
     生徒のために魅力的なカリキュラムをつくること?
      刺激的なすばらしい未来を築くこと?

わたしの夢は・・・________________。


MESAは
“情熱と求める気持ちがなければ何も変えられない。

そして、何も変わることなく成長することはできない”
と考えています。

2009年12月26日土曜日

English Idioms
-イディオム-

Time flies

“Time flies”は、「光陰矢の如し」と訳されることもあり、時間が飛ぶように早く過ぎ去る様子を表すときに用いる表現です。
例:“Time flies when you’re having fun.”(楽しい時間はあっという間にすぎてしまう。)
“I guess it’s ten years since then ― how time flies.”(あれから10年も経っているなんて、時が過ぎるのはなんて早いのだろう。)
この表現が使われ始めたのは1800年頃であると記録されていますが、それ以前にシェイクスピア(1564~1616年)が、作品の中で時が飛ぶように過ぎる様を“the *swift hours, as they flew,”と表現しており、またイギリスの詩人アレクサンダー・ポープ(1688~1744年)も“*swift fly the years.”という表現を用いています。
                            
*swift(形)迅速な、速く動く

2009年12月19日土曜日

Useful Phrases
-使える英会話表現-


I’m embarrassed.
きまりが悪い。照れくさい。


“I’m embarrassed”は、恥をかいたときや気まずい思いをしたときに使います。
例えば勘違いをしたり、何かを間違えて周りから注目を浴びてしまったときなどに使いう“I’m ashamed”(恥じている)を少しやわらかくした表現です。


★日常生活で実践
  

A: When I realized my mother-in-low had been standing behind me all the time I’d been talking about her, I was so embarrassed I just wanted the ground to open and swallow me up.
    義母の話をしていて、彼女が後ろに立っていたことに気付いたときは、恥ずかしくて穴があったら入りたい気分だったわ。

  B: I know how you feel, the same thing nearly happened to me once, but fortunately I noticed she was there in time.
    わかるわ。私にも似たようなことが一度あったけど、幸い彼女がそこにいることに気付いたからよかったわ。

2009年12月12日土曜日

Challenge TOEIC
-TOEIC問題に挑戦-
7. Because its advertising campaign for the new translation service was(  )effective, MESA was overwhelmed by customer inquires.

  (A) much
  (B) such
  (C) so
  (D) that


[正  解](C)

[和  訳] 新しい翻訳サービスに関する宣伝活動が非常に効果的だったので、メサは顧客からの問い合わせへの対応に追われることとなった。

[ポイント] 形容詞effectiveの前に置く語として適切なのは、形容詞や副詞を修飾できる程度副詞である(C)のso「とても」です。

2009年12月5日土曜日

Word Origins
-言葉の起源-

Winter(冬)

“winter”は1年で4番目の季節である「冬」を意味する言葉です。
これには語源とされる言葉がいくつもあり、ゲルマン祖語(P.Gmc.)の“wentruz(湿った季節)”、インド・ヨーロッパ祖語(PIE)の“wed-/wod-/ud-(雨の・湿気のある)”や“wind-(白)”などが挙げられています。PIEの“wed-/wod-/ud-”は“otter(カワウソ)”や“water(水)”、“wet(湿った)”の語源でもあり、“wind-”はケルト語の“vindo-(白)”やウェールズ語の“gwyn(白)”、アイルランド語の“fionn”の語源です。
英語がゲルマン語派に属する言語で、そのゲルマン祖語はインド・ヨーロッパ祖語から分化した言語であることから考察して、“winter”は1年の中で“wet(雨降り)”な“white(白い)”季節を表しているといえるでしょう。